以前もメーカーで働いていました。その時にご縁があり当社に入社しました。
当時は営業職でということでしたが、ポンプのことは全く分かっていなかったですね(笑)
その頃の当社の印象は、規模は決して大きくないけれど、なんでもできそうな会社だと感じていましたね。
更に、インフラ系の仕事がメインですので、社会にとって必要不可欠な分野。決して無くならない仕事だと思いました。

やはり、常に誰かの役に立っている仕事だということですね。
仕事を続けていくほど、そのことを実感させられます。
URマンションの仕事も多く、マンションを支えるというよりもそこに住んでいらっしゃる多くの人たちの生活を支えているんだと感じます。 給水施設にポンプが無ければ、水の供給に支障が出ますから。
例えば、商業施設の大きなエアコン、そしてプールなどもポンプが無ければ使用できなくなってしまいますし、飲料水用のポンプは故障が出ないようメンテナンスも欠かせません。必要な部品を取り換えたり、補修を行ったり。
当たり前を維持するためには、継続的なメンテナンスを行う必要があります。
ですから、大きな仕事も小さな仕事も、とにかく仕事は多いです。

そして、自分の見立てによって工事が予想通りに進み、ピタリと仮説が正しかったことが証明されると楽しいですね。