元々建築業界での仕事の経験はありました。建物のリフォームだったり、地盤の改良工事だったり…。電気や給水工事の分野は経験が無く、経験したことが無い工法に好奇心を持ったことが入社理由の一つです。
そして、面接の際に、「面白い社長だな」と思ったことも大切な決め手となりました。いわゆる社長っぽくないというか、表現が難しいけれど、ボスではなくリーダーなんです。
現場にも足を運びますし、現実を捉え、組織全体をリードする役割を担っている人だと思います。

営業として仕事をしていますが、まだまだ、分からないことがたくさんありますね。だから面白いとも言えます。URマンションはお取引先の一つですが、普通の営業だったら、担当者の方とのやり取りになると思いますが、組合という組織とのやり取りは決済者が一人ではないので、これまでに経験したことの無い面白さを感じながら営業を続けています。
人と話をするのは好きなので、相手の視点に立って物事を見極めることに常にトライしている…そんな感覚なのかもしれません。 どうすればお客様に喜ばれるかを考えることが好きなんでしょうね。

当社に入社して良かったと思うことは、これまで知らなかったタイプのお客様に出会えたこと、給水に関する素材について学べること、資格を取ることを応援してくれる会社なので、多くのことが学べます。
自分は営業ですが、現場で技術面に関して「できる事がある」ということは、お客様にとっての安心に繋がるはずです。当社の商品であるポンプの仕組みや役割を理解しているということなので、お客様に最適な提案をするためにも大切なことだと思っています。
学べば学ぶほど、現場でも応用できる何かを得られる気がしますので、これからもできるだけ多くのことを学んでいきたいと思っています。

まずは国家資格取得ですね。施工管理技士の資格に挑戦します。
二級からトライしますが、一級施工管理技士は、数ある資格の中でも価値のある資格だと思います。一生モノです。
そして、資格だけでなく、仕事に必要な技術やスキルを磨き続けたいですね。誰かに言われたからではなく、できる事を増やし自分で考え自分で判断して仕事を進められてこそ、仕事を楽しめるのだと思いますから。